こんにちは、はっしーです。
先日芝生敷設を終えましたが、それ以前に並べた場所はすでに根付いて成長してきていました。
もさもさ、わさわさしております(笑)
っと、芝生が伸びてくると芝刈りのことを考えなければいけなくなります。
そこで、今回、芝刈り機を購入しましたので組み立てと、実際使ってみた感想を簡単にまとめていきたいと思います。
手動か電動か
一番初めに悩んだのが、手動式芝刈り機にするのか電動芝刈り機にするのかという問題からです。
価格を調べると
・手動式では3500円~45000円
・電動式では10000円~93500円
と大変幅広くラインナップされていました。とても悩む品数です(笑)
芝刈り機を選ぶ上で私が重視したのは
・刈る面積がそれなりに広い範囲であること
・斜面があるので斜面に対応できる(重量・取り回し)
・フェンス脇などの細かな部分の芝刈りもできる
・安全性
を考えてホームセンターやネットを活用して調べました。
集積性
ネットで調べると次に気になるのが集積性。
刈った芝をまとめれるカゴやダストボックスが装着できるものが目につきます。
マキタ(makita) 電動芝刈機 MLM2851 リール式 5枚刃 刈込幅280mm 電源コード式 芝刈り機 芝お手入れ 電気芝刈機 園芸 ガーデニング 芝生
このようなタイプですね。
ローラーが付いており、手軽に押して進めるので女性でも取り回しが楽そうな商品です。ダストボックスが付いているので後々切った芝を掃除する手間が少なくとても魅力的です。
選んだのは
ローラーで押すもの、ダストボックスに集めれるもの、正直このタイプが欲しいと思いました。
しかし選んだのはコチラ。
ローラーでもなければボックスも付いていません、それはなぜか。
重要視していた点がクリアされたのがコチラだったからです!!
・斜面での操作性
・フェンス脇などの細かな部分のカットに対応
・金属刃を用いていないので安全
の部分が私の希望に沿った商品だったからです!!
アイリスオーヤマ電動芝刈り機JGT230
それでは購入したJGT230について
組立
かなりコンパクトな箱です。
芝刈り時に眼を守るためのゴーグルが付いているのは視能訓練士である私にとって大変ポイントが高いです!話はそれますが、草刈り機での事故・ケガに「石や刃の破片が飛んできて目にあたる(刺さる)」というものがあります。日ごろそんな患者様を見ることも多いので安全性には一層注意して商品を選びました。
充電器はバッテリーのみを外して屋内で充電することができます。
ブレードが金属でなく、しかも替えが10枚もついているのも安全性を考える面で良いと思いました。組立ですが↑写真の中央にあるネジを外します。
(対面にもう1本計2本)。
その後、自分方向への飛散防止の皿(?)を装着します。
最後に取手を付けて、新調に合わせた長さに本体を調整(コードレス掃除機の伸縮のような感じです)したら終わりです。
いざ、芝刈り
いきなり事後です(笑)
最初の伸びた芝の写真と比べてみましょう👇。
へたくそですみませんっ(笑)
使用感ですが、電源オフ時の重さはコードレス掃除機と似た感じの持ち味なのですが、電源をオンにしたらかなり重量が増えた感じがします!ですが飛んでいくほどの反動でもありませんのでそこまで苦にはなりません。
続いて、モーター音ですが、モーター音はそれなりの音がします。充電式ですがパワーがある感じですね。
取り回しですが、平面であればきっとローラー式の方が均一にできるのだろうと思われますが、その部分はこれから試行錯誤しながら成長していきたい部分です。斜面もきっちり対応可能で満足です。
切れ味ですが、金属刃でないので実は少し不安に思っていましたが、少し背の高い芝以外の雑草もサクサク切れましたので十分です。切った芝はそれなりに散乱します…
以上JGT230の使用含めたレビューでした。
記事をご覧くださり、ありがとうございました。