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こんにちは、はっしーです。
今日は自宅に敷設している天然芝へ肥料散布を行いました。
ウチは芝を張ってからまだ間もないため、根の定着もそこそこしかできていません。
冬場の敷設だったため少々栄養不足が気になるところですので今回は少し多めに散布することにしました。
使用した肥料はコチラ
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希釈タイプの肥料です。
手動の噴霧器を使用して散布します。
噴霧器はホームセンターナフコのオリジナル商品です。
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敷き詰めている芝は高麗芝なのでメンテナンスは以下のマニュアルに従ってように行います。
高麗芝メンテナンス
水やり
高麗芝は乾燥に弱いため、定期的な水やりが必要です。特に暑い季節や乾燥した気候では、毎日水やりを行うことが重要です。水を十分に浸透させ、根が深く成長するように心がけましょう。
刈り込み
高麗芝は短い刈り込みが特徴です。通常、高さを1.5〜2.5センチメートルに維持します。定期的な刈り込みにより、芝を健康で均一な状態に保ちます。刈り取った芝の高さが均一であることを確認し、刈り残しや刈り過ぎに注意してください。
肥料の施肥
春と秋に、高麗芝に肥料を施肥します。窒素、リン、カリウムをバランスよく含む肥料を選び、根の成長を促進し、緑の葉を繁茂させます。肥料を敷地に均等に散布し、水を与えて肥料を浸透させます。
病害虫の管理
高麗芝は病害虫に対しても比較的弱いです。葉の色が異常になったり、茶色の斑点が現れたりした場合は、病気や害虫の可能性があります。早期発見と適切な対処が重要です。必要に応じて専門家に相談し、適切な対処法を見つけましょう。
通気と土壌管理
高麗芝の健康維持には、良好な通気性と適切な土壌管理が欠かせません。定期的に芝の下に通気を促すためにエアレーションを行い、コンパクトな土壌を緩めます。また、過度な水はけの悪さを防ぐために、適切な排水を確保します。
定期的な観察と手入れ
高麗芝の健康を維持するためには、定期的な観察と手入れが欠かせません。芝の状態を定期的にチェックし、必要に応じて水やり、刈り込み、肥料施肥、病害虫管理などの手入れを行いましょう。また、季節ごとに芝の状態に合わせて手入れの計画を調整することも重要です。
高麗芝の手入れは継続的な作業が必要ですが、適切な手入れを行うことで美しい緑色と質感を保ち、庭や公共の広場などで美しい芝生を楽しむことができます。
今回は液体肥料でしたが、普段は忙しいので固形肥料も考えていこうと思います。
栄養過多にならないように即効性肥料と遅効性肥料の組み合わせが大事ですね…
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