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こんにちは、はっしーです。
「人生で一番やり込んだゲーム」というお題
大変難しい!
というのも、昔は今みたいに総プレイ時間なるものの表示がないので主観的な時間間隔のみの話になってしまいます。
そういう意味でタイトルのように、10代クロノトリガー(SFC)・20代メタルギア4(PS3)どっちが多いか、というところです。
クロノトリガー(SFC)
現在のハード機PS5・Switchから比べるともちろんグラフィックなどは段違いに粗いのはその通りですが、このゲームにはRPG(ロールプレイングゲーム)の醍醐味がすべて詰まっているといっても過言ではないです。
主人公の役割(ロール)を原始時代から時の最果てまで自分の判断で時を巡り場所を巡り様々な選択肢により起こる出来事まで変わっていくというゲームでした(ドラえもんのタイムパトロールがいたらアウトでしょうか)。もちろん、世界崩壊を防ぐという目的に向かってのストーリーが大筋にあります。
選択により攻略の順序から内容まで変化するという幅の広は当時(1995年発売)のゲームにはあまり例をみないものでしたのでどっぷりとハマって日々を過ごしました。
先日、デザインを担当されていた鳥山明先生の訃報には大変ショックを受けましたが、鳥山明先生の描くキャラクターも魅力的でしたし、ストーリー脚本もよく、BGMについても現在でも聞き続けれるほど洗練とされた曲ばかりです。
「強くてニューゲーム」というクリア特典もあり、2週目以降はレベルアップの作業時間を短縮してストーリーを楽しめるというところも当時では少なかったように思います。
プレイ時間は体感で300時間を超えるのか、といったところです。
メタルギアソリッド4ガンズオブパトリオット(PS3)
潜入ミッションの代名詞といっても過言ではないメタルギアシリーズの4作目です。
ストーリーとしては3も好きなのですが、プレイ時間数でいくと間違いなくこちらです。プレイステーション3にあるトロフィー機能、友人とこぞってトロフィー進捗を競っていました。
全トロフィー獲得に難易度エクストリームでのノーキル(誰も殺さず)ノーアラート(誰にも見つからず)など何度セーブデータをリロードしたことか…
プレイ時間は記録されているものだけで250時間なのでリロードを含めるとおそらくこちらの方がクロノトリガーよりやっている時間が多いです。
「やりこんだ」ゲームとは
以上のようにプレイ時間だけではメタルギア4なのですが、「やりこんだ」というワードからいくとクロノトリガーも十分やりこんだと自負します。いつ、どんな選択肢を選ぶか、どの時代、どの場所から攻略するのか、どこでレベルを上げるかなど攻略サイトもない時代に攻略本をみることなくただただトライ&エラーを繰り返し、検証してましたので10代は間違いなくクロノトリガーです。
そしてゲームの完成度、やり込み度でいくとメタルギア4、プレイステーションのトロフィー機能を上手く使ったやりこみ要素ですね。攻略サイトも攻略動画もある程度出てきた時代でしたので自身での検証に含め上手い人の動画を見てやってみるというスタイルもこの時期からしだしたのかもしれません。
以上、お題「人生で一番やり込んだゲーム」でした。