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こんにちは。
今日は眼科のことは置いておいて、家の事を書いていきます。
昨年、セキスイハイムで注文住宅を建てることができたのですが…(その時のことはいずれ書くかもしれません)セキスイハイムでは全館空調システムが採用されています。
今回はその全館空調システムと屋外からの空気の導入口に設置したフィルターについて書いていきます。
それではまず全館空調システム「エアリー」についてから
セキスイハイムの全館空調システム「快適エアリー」とは
セキスイハイムが開発した全館空調システムです。CMでお馴染みの「あったかハイム」と同じものです。このシステムは、家の中の空気を循環させて、家全体を暖めたり冷やしたりする冷暖房システムであり、外と内の空気を入れ替える換気の役割も果たします
快適エアリーの特徴
- 家全体を快適な温度にコントロールすることができます。
- 清潔な空気環境を整えます。
例えば、普段生活していてこんな悩みを感じたことはありませんか?
- 廊下や脱衣所へ入ると急に寒くなる。
- リビング全体が暖まらない。
- 窓を開けると花粉が入ってきて辛い。
セキスイハイムの快適エアリーなら、このような悩みを全て解決することができます。床下から吹き出し口を通して暖気・冷気が出てくる仕組みで、暖かさが部屋全体に広がり、空間の温度差がなくなります。
フィルター
外部から床下に空気を取り込む際に3層のフィルターを通ります。
そのフィルターにも定期的なメンテナンスが必要なのですが…そもそもそのフィルターに到達するための建物外部にある吸入口、ここから小虫や粉塵、砂などが入ってくると先輩ユーザーさんからお聞きしました。
外部吸入口はコチラ
ある程度の網目口になっていますが確かに細かなものは入ってしまいそうです…
そこで導入したのがコチラ
使い捨てプレフィルターFZ-PF51F1
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屋内用の空気清浄機に取り付けると内部のフィルターが長持ちするという商品です。
このフィルターを貼り付けます。商品内に両面テープ付きのマジックテープがついているので端に張り付けてフィルターを2枚使用します。
一枚では少し足りないので2枚です。
マジックテープのみでは風に飛ばされてしまうため部分的に接着力の強いテープで補強します。
ボックスの下部にも隙間があるのでこの部分も覆うためにテープで固定していきます。
このフィルターを付けておくことで建物内に吸入される空気から浄化することができます。
約1-2ヵ月に1度の交換をしていますが交換前はコチラ↓のように茶色くくすんでいます。
新旧並べるとこのように違いがわかります。
快適エアリーに限らず、全館空調を導入している家ではこういった吸入口へのフィルターが有効と考えます。
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