こんにちは、はっしーです。
以前のブログでも電気代の推移を記事にしているのですが、
最近、購入元のセキスイハイムの下請け会社から「蓄電池の延長保証保険」を提案されました。
そのことについて正直な疑問をブログ記事にしてみます。
蓄電池の延長保証、その内容は?
提案された保険の内容は以下の通りです。
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保険金額: 月々1,980円
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支払期間: 10年間
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合計支払額: 1,980円 × 120ヶ月 = 237,600円
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保証期間の延長: メーカー保証15年 → 20年に延長
つまり、約24万円を支払うことで、蓄電池の保証期間が5年間延びるというものです。
蓄電池のメリットと現状
我が家では、大容量のソーラーパネルと蓄電池のおかげで、日中の発電分を蓄電池に貯め、夜間の電気代が高い時間帯に使用することで、光熱費を大幅に削減できています。また、余剰電力の売電収入も得られており、家計は大助かりです。
しかし、そこに月々約2,000円、10年間で約24万円の保険料を払う必要があるのか、正直疑問に感じています。
蓄電池の寿命と交換費用
蓄電池の寿命は、一般的にサイクル数(充放電の回数)によって決まります。多くのメーカーが10年から15年を想定しています。メーカー保証もこの期間に設定されていることがほとんどです。
もし20年後に蓄電池が故障した場合、交換費用はどのくらいかかるのでしょうか?
複数のサイトを参考にすると、家庭用蓄電池の交換費用は約50万円〜150万円と幅があります。ただし、これは蓄電池の種類や容量、工事費によって大きく変動します。
また、蓄電池は時間とともに劣化していくため、保証期間内に故障しなかったとしても、性能は徐々に低下していきます。5年延長した保証の恩恵を十分に受けられるのかも考える必要があります。
蓄電池保険のメリット・デメリット
この延長保証保険のメリットとデメリットをまとめてみました。
メリット
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安心感: 万が一、保証が切れた16年目以降に故障した場合でも、無償で修理や交換ができる安心感は大きいです。
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高額な交換費用に備えられる: 蓄電池の交換費用は高額なため、故障時の経済的負担を軽減できます。
デメリット
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保険料の負担: 10年間で約24万円というまとまった金額の負担が発生します。
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使わない可能性: 結局、20年間問題なく使用できた場合、約24万円は無駄な出費になってしまいます。
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技術の進化: 20年後には、現在よりも高性能で安価な蓄電池が出ている可能性があります。その場合、修理や交換ではなく、最新機種に買い替えた方が良いという選択肢も出てきます。
結局、保険は入るべきか?
私の考えとしては、この保険に加入する前に、以下の点を考慮すべきだと思います。
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家計の状況: 月々2,000円の出費が家計にどの程度影響するか。
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蓄電池のメーカーや保証内容の詳細: 蓄電池のメーカーやモデルによって、故障率や保証内容が異なる場合があります。
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長期的なライフプラン: 20年後に住み続ける予定があるか、その時の家族構成はどうなっているか。
個人的には、約24万円という金額を、将来の交換費用に備えるための「積立」と考えることもできます。例えば、月々1,980円を別に貯金しておき、万が一の時にその貯金から費用を捻出するという選択肢も考えられます。
まとめ
セキスイハイムの蓄電池保険は、確かに安心感を得られる魅力的な提案です。しかし、高額な保険料、20年後の技術進化、そして蓄電池(というよりソーラーパネルも含めるとソーラーの方が先に壊れそう)の寿命などを総合的に考えると、必ずしも全員にとって必要な保険ではないと感じました。
最終的には、それぞれの家庭の状況や考え方によって判断が分かれるところだと思います。今回の記事が、同じように悩んでいる方の参考になれば幸いです。

参考にさせていただいたサイト
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